男50歳これからどう生きるか⁉

男50歳がこれからの生き方について書いていきます。

男50歳これからどう生きるか!?

2歳女児衰弱死の事件で警察や児相の責任が問われているが、問題はそこでしょうか?

皆さん、おはようございます。シーソーです。

北海道札幌市でまた不幸な事件が起きてしまいました。

 

2歳の女児が衰弱死してしまったニュースが話題になっています。

ニュースや報道番組では、

対応した警察や児童相談所(以下、児相と省略)の責任を問うような内容が報道されていますが、

果たして問題はそこなのでしょうか?

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今回はニュースの目の付け所について書いていきたいと思います。

よろしければお付き合いください。

 

事件の概要

 

6月5日、北海道札幌市で2歳の女児が母親や交際相手の男性から、

十分な食事や栄養を与えられず「育児放棄」されたことで、

衰弱死してしまいました。

発見された時の体重は6kgほどしかなく、

標準の体重の半分だったそうです。

 

虐待は1歳の頃からあったようで、

保育園の保育士さんは当時からその異変に気付いていたようです。

 

育児放棄という虐待を受けたことが亡くなってしまう原因であったのに、

検死上は暴行などが直接的な死因ではないとして、

「衰弱死」と判断されたということです。

火傷や外傷の痕があったことを確認されているにも係わらず…

 

警察と児童相談所の対応

 

今回の事件についてマスコミやテレビの取材、

そして報道番組などでの解説では、

警察と児相の対応の問題が報じられているようです。

 

どのような問題があったのかと申しますと、

 簡単に表現してしまえば、

 ・責任のなすり合い

 ・言った言わないと双方で主張が違う

 ・役割、責任を全うしていたのか?

というような問題があったと取り上げられていました。

 

これが事実であるならば大問題ですし、

役割・責任が全うできないのなら「何の為に存在しているのか?」

と言われても仕方がないと思います。

 

多くのニュースや報道番組では、

このような内容が取り上げられており、

私個人としても、もっともな内容だと思っています。

 

問題の本質はそこなのか?

 

ただ、何か引っかかるものを感じていました。

今回の事件はこのような最悪な結果になってしまいましたが、

 「誰の責任なのか?」

 「防げた事件ではなかったのか?」

ということばかりが目立ってしまい、

そもそもこんなことが起こってしまう原因や背景について報じられていないんです。

 

そうなんです!警察の役割がどうとか、児相の責任感が…

なんて言っている場合じゃなく、

こんな不幸な形で亡くなってしまう子供、

そしてその原因となる親や周りの大人達を「生み出さない環境」

を作ることが大切ではないでしょうか?

 

大人になり切れない大人

 

そこで私が思う大切なポイントがあります。

今回の容疑者となった母親と交際相手の男性です。

 

まず母親ですが、

逮捕された時が21歳です。

ということは18歳か19歳の頃に子供を産んだことになります。

父親の情報が今のところ不明ですので、

詳しい背景は分かりませんが、

未婚のまま生んだのか?それとも離婚していたのか?

いずれにしてもシングルマザーで子育てをしていたようです。

 

職業は「キャバクラ嬢」で、

派手な交友関係などがSNSで投稿されているようです。

 

そこで私が思うことが、

 ・なぜ育てる気がないのに子供ができるかもしれない行為をするのか?

 ・育てる気はあったが、状況が変わってしまったのか?

 ・子供を作る気がないなら、その行為の際、避妊はしていたのか?

 ・いわゆる「できちゃった」が、なんとかなると思っていたのか?

 ・それとも…

あくまでも想像ですので真実は分かりませんが、

もし上記のような原因があったとしたら、

「子供を産んで親になる」という決意や責任が欠けているとしか思えません。

 

もう一人の男性容疑者についてですが、

24歳で飲食店の経営者のようです。

母親とは友達なのか彼氏なのか、詳細はまだわかりません。

 

近所の情報によれば、

この男性容疑者が母親の家に出入りするようになった頃から、

子供の悲鳴や泣き声がよく聞こえてくるようになったそうです。

子供の存在を疎ましく思ったのでしょうか…

 

この状況から想像されること

 

容疑者2人の関係性を考えてみますと、

今回の事件に限らず、類似の事件に共通することが浮かび上がります。

あくまでも私個人の想像であり、見解ですが…

 

 恋人と避妊せずに行為

  ↓

 できちゃった

  ↓

 産んでみたものの、育てる決意や責任が不十分

  ↓

 未婚のままシングルマザーか離婚

  ↓

 まだ若く、遊びたい盛り

  ↓

 新たな恋人やパートナーの存在

  ↓

 子供の存在が疎ましくなる

  ↓

 虐待や育児放棄をするようになる

 

こんなことが想像されてしまいます。

子供を1人の人として、1つの命として捉えていませんよね。

 

母親は、

親になる自覚よりも女性として生きたいと思ったのか…?

男性は、

自分との間にできた子供ではないから疎ましかったのか…?

 

いずれにしてもこの2人の責任感の欠如が招いた事件でしょう。

 

それともう1つ疑問があります。

上記のような状況になったとして、

子供の存在が疎ましくなったとします。

でも、それで子供が亡くなってしまったとしても、

いつまでも隠し通すことができて、

2人で幸せに生きていけると思ったのでしょうか?

 

その想像力の無さが私には信じられないんです。

まるでゲームの設定を変えるように…

リセットするかのように…

子供の存在を無かったことにする…

 

これからどうすればいいのか?

 

今回の事件で警察や児相の責任などが問われています。

それはそれで必要だと思います。

 

ただ今後、このような不幸な事件をなくす為にも、

まずはこのような「大人になり切れない大人」を作らない対策、

これが必要なのではないかと思います。

 

 ・男女の付き合い方

 ・避妊の大切さ

 ・子供を作る・育てることに対する覚悟と責任

 ・そして子育てに悩んだ時に相談しやすい環境整備…

 

少子化の世の中において、

あまりプレッシャーをかけてしまうと、

ますます拍車がかかってしまうかもしれませんが、

だからと言って幼い命がこんな形で亡くなっていい訳がありません。

 

まとめ

 

今回の事件をニュースで見た時に、

「またか…」と胸が痛くなりました。

 

個人として、

地域として、

そして国として、

警察がどうとか児相がどうとか、

そんな次元の話ではなく、

そもそもそんな親(大人)を作り出さない世の中になるといいなと思います。

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本日もお付き合いくださり、ありがとうございました。

今後もよろしくお願い致します。